地方の婚活の現実を考える

地方の婚活の現実を考える

婚活にも様々な形がありますが、地方での婚活を考えた時、そもそも絶対数が少ない現実があります。

首都圏回帰の動きが加速していますが、裏を返せば過疎化が進んでいる地方が増えているとも言えます。

特に若い層は地方にいるよりも便利な生活が待っている首都圏や都心部に出ていく傾向が強いため、地方での婚活は理想を掲げてばかりでは進まない現実もあります。

自治体主導で出会いイベントを提供する地方もあるほど、もはや個人の問題ではなく社会問題と言っても過言ではない程、地方は少子高齢化の影響が著しいのです。

首都圏であれば「合わないから違う人にしよう」と簡単に次の候補をと思えるものの、地方の場合はそもそも「違う人」がなかなかいないのです。

つまり、ある程度どこ

ろかかなり妥協しなければならないのです。

ましてや地方の場合、まだまだ昔ながらの風習が色濃く残っています。

30歳を超えて独身。

首都圏であれば特に珍しい話ではなく、むしろよく耳にするのですが地方によってはまだまだ「結婚してこそ一人前」の風潮もありますので、30歳ま

で独身など考えられないのです。

そのため、住人同士で紹介したり、お見合いしたりといった昔ながらの風習が行われている地域も実はまだまだたくさんあります。

首都圏の文化と地方の文化はまったく違うと言っても良いでしょう。

日本は首都圏の生活はとても便利です。

車さえ不要なほどで、深夜までお店が営業していますし、24時間営業のお店やサービスも珍しくありません。

一方地方では、それこそ昔と同じように19時に閉店するお店もあれば、年末年始は休業。

首都圏の人間からすると珍しいとさえ思うかもしれませんが、まだまだこのようなお店も多いのです。

そのため、考え方も言うなれば保守的です。

女性が家を守り、男が外で働く。

首都圏の人間にとってはまさに「昔の話」「時代錯誤」だと感じるかもしれませんが、このような風潮が残っている地方はまだまだとても多いです。

そのような地方での婚活の場合、それこそ村一丸となって応援してくれるようなケースさえありますが、一方では「結婚は家同士の繋がり」という昔ながらの風潮がまだ

まだとても強いですから、首都圏での結婚のように、姑との関係がほとんどないとはいかないでしょう。

むしろ何をするにせよ、姑に許可を得なければならないような地方もあります。

それらの事を考えると、過疎化が進んでいるのは利便性だけの話ではないとも言えます。

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